2009年04月23日

悲しい出来事が・・・


ブログ、更新 御無沙汰してしまいました。

実は、今年 90歳になる 母方の叔父が、

20日の朝 永眠してしまい、

バタバタしてました。

昨日、葬儀も終わり  なんとか落ち着きました。

叔母の悲しみに包まれながらの 一言に こんな言葉がありました。

  『 お父さんが こうして 私に懐かしい人達に会わせてくれたのよ・・・』

と 有難いように つぶやいていた事、印象的でした・・・






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Posted by Rafine at 08:57│Comments(11)その他
この記事へのコメント
おはようございます、と お悔やみ申し上げます。
昔と違って、親族が遠方にバラバラに暮らす時代です。
なにか、冠婚葬祭がないと、一族が集まれないのは事実ですね。
人が亡くなるのは寂しく悲しいことだけど、みんな経験しなくてはいけないこと、お互いの優しさの中で、癒されていくことと思います。
Posted by simarisusimarisu at 2009年04月23日 09:10
◇simarisu様へ
ありがとうございます。

ほんとにね。
もう10年以上 会ってなかった 従兄弟に会えたり
嬉しい再会ではないけれど、簡素化してしまっている
現代ですが、葬儀の意味って違うところにもあったのですね。 やはり この年齢になったからこそ、
初めて気付かせて
貰ったような気がしました。
(もちろん故人の年齢にもよりますが・・)
Posted by 艶や華 at 2009年04月23日 09:29
こんにちは。

 おじ様のこと、心よりお悔やみ申し上げます。
 お亡くなりになられたおじ様が、疎遠だった親戚の方々を、ご自身のお葬式で集わせて下さる---やはり、お人柄のなせる業でしょうね。
 葬儀とは、故人の死を悼む場というだけではなく、その故人によって、人々の絆を確かめ合うことが出来る場でもあるということが、艶や華さまの今日の記事で、再認識させて頂きました。
Posted by ちよみちよみ at 2009年04月23日 12:03
◇ちよみ様へ

ちよみさんのおっしゃられる通り,
もちろん悲しみ、偲ぶ場ですが、叔母のこんな気持ちに
感銘をうけました。
故人もきっと どこかで『あ~あの人もこの人も来てくれたんだ・・・元気で良かった』と 
 見ていたのでしょうね?
Posted by 艶や華 at 2009年04月23日 14:04
こんにちは。

それは大変でしたね。
少しでも多くの人がお見送りに来てくれれば故人も嬉しいのではないでしょうか。
叔母さまは近くにお住まいですか。
たまに行ってあげられるといいですね。
Posted by 駄菓子の雅駄菓子の雅 at 2009年04月23日 18:16
故人がこうして懐かしいひとたちに会わせてくれた
う~ん この言葉、なかなか気付きませんね~
叔母様の、そして叔父様のお人柄がしのばれますよ。
Posted by うたかた夫人うたかた夫人 at 2009年04月23日 20:47
そ~でしたか・・
お加減でも悪くしていらっしゃるのか?
お仕事に追われていらっしゃるのかと・・案じておりました。
悲しい日々をお過ごしだったんですね。
お寂しい事です。

私も最近親戚での不幸がありまして
何年ぶりかで会った人たちと それ以降親しくお付き合いが再開いたしました。
それも縁ですね。
どうか 寂しさが癒えますように!
Posted by もりひめもりひめ at 2009年04月24日 00:11
◇駄菓子屋の雅さま

いろいろと考えさせられます。
叔母は松本で、ひとりになってしまいました。
家族を持った、息子が二人居ますが、それぞれの葛藤があって、
しばらく 寂しいだろうと思われます。
時々 寄ってあげようと思います。


◇うたかた婦人さま

このくらいの年齢の方のおっしゃる事は
凄く 人生勉強になりますね。
聞き逃さないようにしなくては。。。

◇もりひめさま

ありがとうございます。
そうそう、この時も東京方面にいる従兄弟達で
向こうで会う機会を作ろうという話がでてました。
なんだか 人と人との繋がりってこんな時にも
再確認される事を教えられた気がします。
Posted by 艶や華 at 2009年04月25日 08:47
艶や華さん、こんばんは~
お悔やみ申し上げます。
亡くなるということは、本当に
つらいことですよねぇ~
時間は永遠ではないということを
痛切に感じます
肉体はこの世には、存在しなくなりますが
その人の思い出は、消えることは決してない
と私は、信じてます。でも、心がしんしんと
痛いんですよね。そして寂しい
是非 叔母様に時々電話してあげて
ください。きっと叔母様の気持ちが和らぐ
事と思います   無性に淋しく、人恋しいものです
人が亡くなることは、お身内にとると頭では
解っていてもねぇ~切ないものです
Posted by 福寿荘 女将福寿荘 女将 at 2009年04月25日 22:43
お悔やみ申し上げます。

お寂しい事とは思いますが、おば様の言った言葉が全てを語っていますよ。

じゅうぶんな人生を「生き切った」ってことです。
少しづつ、空を見上げていきましょう。
Posted by 室長室長 at 2009年04月27日 08:29
◇福寿草の女将さんへ

ありがとうございます。
叔母にとっても そうですが、母も 兄弟に皆、
先立たれてしまい。 
ぽっかりと気が抜けてしまったようです。
毎日 病院に通って 見舞ってましたからね。
これから 身近の者の最期に立ち会う機会が
 増える事、辛いです。

◇室長様へ

ありがとうございます。
私達の年齢になると、嫌でも通る道ですよね。
特に私は3人兄弟の末っ子ですので、
今まで 兄・姉の影にいれば 良かったのが 順番だと、
私が最期、ひとり 残されるのか・・・
でも その頃には 自分の回りに新しい家族がいてくれるから大丈夫すね。 なんか 支離滅裂でごめんなさい。
Posted by 艶や華 at 2009年04月27日 11:54
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